冬のキャンプの必需品9選
冬のキャンプは空気が澄んでいて星空がきれいに見えるだけでなく、虫がいないので過ごしやすいのが魅力です。しかし、気温が低く眠れないという方もいるでしょう。
そこで、冬のキャンプの必需品を9個ご紹介します。選び際のポイントやメリットなども一覧にまとめたので、事前にチェックしておきましょう。
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アイテム名 |
ポイント |
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テント |
スカート付きのもの |
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シュラフ |
氷点下対応(-5℃以下)のもの |
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マット |
R値3.3以上のもの |
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グランドシート |
耐水性・防水性に優れているもの |
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防寒着 |
レイヤード(重ね着)を意識する |
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防寒具 |
手袋・ブランケット・マフラー・耳当て付き帽子 |
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湯たんぽ・カイロ |
就寝時に必須 |
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焚き火台 |
暖をとったり調理したりできる |
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ヘッドライト |
100〜300ルーメンのもの |
冬のキャンプにおすすめの防寒・防風対策
ここからは、快適に過ごすための防寒・防風対策をご紹介します。
スカート付きテントを使用する
冬のキャンプには、スカート付きテントを使用するのがおすすめです。スカートとはフライシートの四方にある裾の部分のことで、幕下から入り込む冷気を防いで保温性を高める役割があります。テント内の温度が下がりにくくなるため、快適に過ごせるでしょう。
グランドシートは防水性や断熱性に優れているものを選ぶ
グランドシートはテントの下に敷くシートで、地面の凹凸を軽減したり、テントの底部を保護したりする役割があります。さらに、雨や雪で湿った地面からの浸水や冷気を防ぐのにも役立ちます。
防水性や耐熱性に優れているものであれば、冬のキャンプでもテントの底部が濡れず、底冷えするのを防ぐことにも繫がるでしょう。
シュラフ(寝袋)は氷点下対応を選ぶ
冬のキャンプで快適な睡眠を得るには、装備を万全にすることが大切です。そのためには、シュラフの防寒性や保温性にも注目し、氷点下対応のものを選ぶ必要があります。
メーカーによって異なりますが、シュラフには快適使用温度や限界使用温度が記載されています。快適使用温度とはその名の通り、快適に眠れる温度の目安です。限界使用温度は、その温度までは使用できることを表しています。
一般的な快適使用温度は、夏用なら5~10℃、3シーズン用は-5~5℃を選ぶのがよいでしょう。冬のキャンプ用には、快適使用温度が-5℃以下のものを選んでください。
断熱性能に優れた寝袋マットを使用する
冬のキャンプの防寒対策では、シュラフと同様に寝袋マット選びも重要なポイントです。断熱性能に優れたマットを使用すれば、冷気を防ぐ効果が高まります。
寝袋マットの断熱性能はR値で表されており、数値が高いほど冷気は伝わりにくくなります。冬はR値4以上、厳冬期はR値6以上が基準とされていますが、迷ったときは基準のR値よりも高い数値の寝袋マットを選ぶのがよいでしょう。
防寒着を着用する
寒さをしのぐためには、防寒着の着用が欠かせません。ただ厚着をするのではなく、体温を保てるように適切な素材を選び、重ね着をして保温することが大切です。
服を選ぶときは、ベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウターの3つを意識して装備しましょう。ベースレイヤーは肌着のことで、吸水性や速乾性に優れたインナーを選ぶのがおすすめです。
ミドルレイヤーは中間着で、通気性や保温性が高いものを着用します。フリースやダウンベストなどもおすすめです。アウターは上着のことで、防風性・防水性に優れたものを選んでください。
気温や体感温度によっては、ミドルレイヤーのトレーナーやセーターを重ね着するのもよいでしょう。
湯たんぽ・カイロ
就寝の際は、電気を使用せずに暖まれる湯たんぽやカイロが必須です。金属製の湯たんぽであれば直火で加熱できるものがほとんどのため、お湯が冷めても入れ替える手間が省けます。
また、カイロは貼るタイプがおすすめです。寝ている間もお腹や背中など、必要な場所を暖めておけます。
焚き火台
暖をとったり調理したりできる焚き火は、焚火台を使用するのがマナーです。焚火台を使用することにより、地面の焦付きや火災を防げます。
焚火台は持ち運びがしやすく、簡単に組み立てられるものを選びましょう。
ヘッドライト
ヘッドライトは、冬キャンプの照明です。ランタンや懐中電灯と違い両手が空くため、夜遅くのテント設営や夕食作りなどの作業時に役立ちます。
ヘッドライトなどの明るさは、「ルーメン(lm)」という単位で表記されます。キャンプ場での使用であれば、100〜200ルーメンで十分です。夜道を歩く必要がある場合は、300ルーメンのヘッドライトを用意しましょう。
冬のキャンプにおすすめのグッズレンタルサービス(2025年11月現在)
ここからは、冬のキャンプにおすすめのグッズレンタルサービスをご紹介します。それぞれの特徴を解説しているため、選ぶ際の参考にしてみてください。
①hinataレンタル(ヒナタレンタル)
キャンプに必要な、さまざまなアイテムを取り扱っているレンタルサービスです。単品でも利用できますが、キャンプの必需品をセットでもレンタルしています。
1人用のソロキャンプセットや2人用からのビギナーセット、3人用や4人用などのファミリーセットなど、さまざまなタイプがあります。冬のあったかソロセットでは、マットとコット(簡易ベッド)など防寒対策の必需品までセットになっており、割引価格でレンタル可能です。
②TENTAL(テンタル)
初心者向けのテントやファミリー向けのセットまで、キャンプの必需品がレンタルできるサービスです。日本全国対応で、5,000円以上なら往復の送料が無料になります(一部地域を除く)。
また、電源サイトで使用できるガスファンヒーターや電気カーペットなどもレンタルできるのも魅力です。
③ソトリスト
シュラフの種類の多さでは、こちらのレンタルサービスもおすすめです。暖かい素材やダブルファスナーなど、冬向けのタイプも多くあります。
また、焚き火台の種類の多さも特長のひとつです。冬のキャンプにぴったりな湯たんぽやカセットストーブなどの暖房器具も取り扱っています。冬向けのアイテムを単品でレンタルするのも便利です。
④カスカリ
こちらのレンタルサービスは、アウトドア用品をアプリを通じて個人間でレンタルするのが特長です。貸手が自分のアウトドア用品を使用していない期間だけ出品するため、時期によって借りられるものが異なります。
貸手と借手でアプリ間で契約が成立し、料金の支払いをすませると、商品を手渡しか郵送で受け取ることになります。テントの出品が多いため、冬用テントを探している方にもおすすめです。
冬のキャンプにおすすめのグッズレンタルができるキャンプ場(2025年11月現在)
キャンプ初心者や荷物の持ち運びを少なくしたいという方には、グッズレンタルができるキャンプ場もおすすめです。手ぶらでも大丈夫な場所もあります。
①北軽井沢スウィートグラス(群馬県)
冬テントが備わった電源サイトがあり、小さいお子さまやペット連れ向け、水場や管理棟に近いなどキャンプサイトのサイズや立地で選べます。
手ぶらキャンププランではテントやシュラフ、テントマットなど基本のアイテムのみのベーシックキャンプセットと、ガスバーナーやキッチンテーブルなどのアウトドアクッキング向けの快適キャンプセットがあります。希望すれば食材セットを購入することも可能なため、手ぶらで楽しめます。
②塩原グリーンビレッジ(栃木県)
こちらのキャンプ場は、オートキャンプサイト以外に温泉やレストラン、アクティビティが行える施設とコテージやバンガローまで備わっています。
キャンプ用品のレンタルコーナーはテントやマット、バーベキューコンロに焚き火台などの基本のアイテムがレンタル可能です。また、毛布や電気ストーブ、ホットカーペットなどの冬向けのアイテムも充実しています。
③富士ヶ嶺おいしいキャンプ場(山梨県)
ウッドデッキが敷き詰められたキャンプサイトに大きな屋根がかかっており、全天候に対応するオートキャンプ場です。料金にはテントやテーブル、チェアやバーベキューコンロなども含まれています。灯りや電源もあるため、暖房器具も使用可能です。
初日の出を見るのにもおすすめの場所で年末年始は混み合うため、早めの予約が必要になります。
④ウォーターパーク長瀞(埼玉県)
ウッドトレーラーやコテージ、オートキャンプやデイキャンプなどが楽しめるキャンプ場です。ウッドトレーラーやコテージには、宿泊するための寝具やベッド、調理機器や調理器具まで備わっています。オートキャンプでは、宿泊や調理に必要なアウトドア用品がレンタル可能です。
キャンプ場近くの川では、フィッシングやライン下りなどのアクティビティも楽しめます。
⑤大子広域公園オートキャンプ場グリーンヴィラ(茨城県)
アスレチックやテニスコート、グランドゴルフなどができる公園に隣接されたオートキャンプ場です。
個別サイトとフリーサイトのほか、4人まで宿泊可能なトラベルトレーラーも利用可能です。手ぶらでキャンプセットは事前予約制で、アウトドア用品と調理器具などがすべてセットになっています。必要なものだけ借りたいという場合は、単品でレンタルすることも可能です。
手ぶらでキャンプセットは、事前の予約で食材以外のキャンプ用品がすべてセットになっています。
冬のキャンプにおすすめのレンタルキャンピングカーサービス(2025年11月現在)
冬のキャンプは、キャンピングカーを利用するのもおすすめです。外部電源を利用して暖房器具を使用することもできるため、冬でも暖かい場所でキャンプが楽しめます。ここからは、おすすめのレンタルキャンピングカー店をご紹介します。
①ジャパンキャンピングカーレンタルセンター
全国対応のレンタルキャンピングカー店で、6人乗りから9人乗りまでのキャブコンがレンタルできます。車両を確認したいという方のために、事前予約制で車両見学も行っています。また、オプションでシュラフやランタン、ローチェア&ローテーブルのレンタルも可能です。
②キャンピングカーレンタルR36
4人乗りの軽キャンピングカーから、7人乗りのトラックベースのキャンピングカーまで、車種が豊富さが魅力のレンタルサービスです。全車両ペットOKという特長もあります。また、バーベキューに必要なアイテムのレンタルも可能です。
③TRAVECA(トラベカ)
こちらは都市型キャンピングカーレンタル店で、兵庫県尼崎市の事業所で6人乗りのキャブコンがレンタルできます。事業所に行けない場合は、片道3,000円(税抜き)を支払えば、近隣へのお届け・引き取りも可能です。FFヒーターを搭載しており、冬でも暖かい場所でキャンプができます。
冬のキャンプの注意点
ここからは、冬のキャンプの注意点をご紹介します。以下に3つの注意点の例を挙げているので、参考にしてみてください。
キャンプ場までの道のりや天候を調べておく
冬のキャンプでは天候の影響を受けやすく、路面凍結や積雪などが起こる可能性もあります。出発前にキャンプ場までの道のりや天候を調べることはもちろん、目的地まで迷わず行けるか、トラブルに合った際は迂回できる道があるかなどもチェックしておくことをおすすめします。
スタッドレスタイヤへ履き替える
冬にキャンプ場へ向かう際の注意点として、行きは晴れていても帰りは天気が崩れてしまうこともあります。そのため、積雪やアイスバーンに備えてスタッドレスタイヤへ履き替えておきましょう。キャンプ場によっては、スタッドレスタイヤを履いていないと入場できない場合もあるので注意が必要です。
スタッドレスタイヤは冬場しか使用しないため、ほかのシーズンには収納場所が必要になります。レンタルサービスを利用すれば、必要な時期だけ借りられて、使わない時期には返却すればよいので収納スペースが要りません。スタッドレスタイヤのレンタルを考えている方は、関連記事もチェックしてみてください。
管理人が常駐しているか確認する
キャンプに慣れていない方やソロキャンプをする際の注意点として、管理人が常駐しているキャンプ場を利用するのがおすすめです。不測の事態に備えて、管理棟の有無や管理人が常駐しているか、キャンプ場を予約する前に確認しておいてください。
冬のキャンプは防寒・防風対策をして快適に過ごそう
冬のキャンプは人が少なく虫を気にすることもないうえに、雪遊びができる場合もあるなど、ほかの季節では味わえない楽しみがあります。気温が低いので、防寒性や防風性に優れた洋服の装備や寝具類の準備を行い、キャンプを快適に過ごしましょう。
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